モフモフ山へいらっしゃい

　　　　　　　　　一緒にいて　お互いの良いところが引き出される

　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　支え合いながら　自分らしくいられる

　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふたりでいると楽しい

　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが最強のふたり

　　　　　　　

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　　　　　　　　　　　映画「最強のふたり」を見ました

不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪のフィリップ（フランソワ・
クリュゼ）は、新しい介護者を探していた。
スラム出身の黒人青年ドリス（オマール・シー）は生活保護の申請に
必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、
フィリップは彼を採用することに。
すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、
次第に友情をはぐくんでいき……。（シネマトゥデイ）


　　(c)2011splendido/gaumont/tfiflmsprouduction/tenfilms/chaocorp


実話を基にしたお話で　社会的立場も趣味も育ちもなにもかも正反対の
二人が　本当の友情を育んでいく過程を思い切り楽しいコメディにしています

口も悪く無遠慮な態度で子供がそのまま大人になったようなドリスが　
高慢で偏屈なフィリップと意外な化学反応を起こすのです

毒舌をぶつけ合ったり　お互いの差異を面白がったりして　
いつしか　様々な壁をひょいっと軽やかに乗り越えていくんですね


　　(c)2011splendido/gaumont/tfiflmsprouduction/tenfilms/chaocorp



わかりあえそうにないような二人が　一体どうやってかけがえのない
友情を育んでいったのでしょうか　

この映画はフランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立
本当に面白いのかなんて　始めは見ていたのですが・・

重そうな設定なのに　二人の掛け合いが面白くて　
客席からは何度も笑いが起きるほど　とにかく明るいのです

楽しくて思い切り笑っていたのに　最後はいつのまにか涙が・・　


　　　　(c)2011splendido/gaumont/tfiflmsprouduction/tenfilms/chaocorp





　　　　　　　　　　　もう一度見たくなるいい映画でした☆



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆猫大好き☆☆☆
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